所在地 | 〒461-8725愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送局内 |
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設立 | 1948(昭和23)年 |
NHK名古屋児童劇団とは | 1948(昭和23)年に「NHK名古屋放送子供会」(通称CKこども会)として人員10数名で発足しました。当時はテレビ放送はなく、「この音なあに」「物知り健ちゃん」等といったラジオ放送に出演していました。 1954(昭和29)年にテレビ放送が開始されると、テレビ放送にも出演するようになりました。テレビ放送が盛んになる1963(昭和38)年、NHK名古屋放送子供会は「名古屋放送児童劇団」と名称を変更し、「中学生次郎」(1972(昭和47)年から中学生日記)をはじめテレビドラマやラジオに出演し、新しい活動を始めました。 1998(平成10)年には日頃の芸術文化活動が評価され、愛知県芸術文化選奨を受賞。現在は、2003(平成15)年に「NHK名古屋児童劇団」と名称を変更し、年1回行われる舞台公演をはじめ活動しています。 その舞台公演は1966(昭和41)年から行われ、2018(平成30)年には70周年を迎え、設立70周年記念公演を行いました。 |
劇団の目的 | 劇団は、常に団員の演劇的要素の育成をはかり、放送番組への出演・公演・発表会等でその成果を発揮させるよう努め、あわせて児童文化及び地域文化の向上と団員の人間形成に役立つことを目的とします。 |
主な活動 | ・週1回、レッスンをおこなう。 ・8月に全員参加の舞台公演(発表会)をおこなう。 ・要請に応じNHKの放送番組に参加する。 |
レッスン | 毎週土曜日
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在籍期間 | 小学校3年生から高校3年生まで在籍することができる。 |
〒461-8725
愛知県名古屋市東区東桜1-13-3
NHK名古屋放送局内
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